2009年8月29日土曜日

強烈なる末脚

スタートご、ゆっくりと追走し、最後尾につける。向こう上面では、
1頭抜いただけ。そのまま3コーナーに入り、少し前に詰めたが
4コーナーでは相変わらず、後ろで、大外を回る。どんな馬も、
小倉のあの位置取りでは上位には来ないので、あきらめて、横
になる。途中あがっってくる映像が映るが、前には迫っていない。
にもかかわらず、アナウンサーが、ダディーズウォーズがすごい
脚で突っ込んでくるようなことを叫んでいた。まさかと思いながら
ゴール前の攻防を見ていると、突如、右画面から、ダディーズ
ウォーズが突っ込んでくるではないか、届かないと思いながらも
飛び起き、3着があったかなとはらはらしながらスロービデオを
見ていた。なんと、3着に届いているではないか。優勝馬にも
差がない。アナウンサーのものすごい脚は間違いがなかった。
なお、24日月曜日にローラーをかけてりると発表がったのと、
雨が降ったことから、若干緩い馬場でで、追い込みが効かない
ことから考えれば、上出来であり、確かに追い出しが遅れたと
もいえる。『追い出しが遅く、大外を回っている』と批判されている
が、今回は、これでよかったのではないか。あの脚が使えること
がわかったのだから。体ができてきて、能力が発揮できるように
なったと解釈できるから、次走以降に期待がかかる。
ダディーズ君、お疲れ様でした。
ちなみに、馬券は、単勝と馬連で外れました。

1 件のコメント:

流星 さんのコメント...

初めまして。
記事を拝見させて頂きましたが、私も
同じような感じで 「今日も覚醒 無し~?」と諦めたその時に あの映像を見て鳥肌モノでした。
私も 今後の彼の覚醒を楽しみにしています。
大健闘 3着 かなり興奮してしまいました

突然お邪魔し、失礼致しました。