北海道もやっと暖かくなったようで、屋外の直線コース(1200m)が使用できる
ようになり、そちらに場所を移して調教を行っているそうです。ハロン20秒
くらいのキャンターで、少しペースを落としているそうで、新しい環境に慣らして
いるようです。徐々に慣れていくにつれペースを上げるつもりだそうです。
馬体重は457kg
2008年5月14日水曜日
あまりPOGで話題にあがらない理由
実は、この馬、早いうちに定期レントゲン検査で両トモ飛節にOCDが 見つかり、
念のために剥離した軟骨の除去手術を行いました。 特に、競争能力に影響が
あるわけではなく、その後の経過も良好で 問題はなかったのですが、その分
調教が遅れていました。そのため、見た目に、一流馬と比較し、見劣りしていた
ようですが、その後、他の馬に体も追いついてきて、不安もなくなったことから、
押さえ気味の調教であったのを、徐々に普通の調教を行ってきており、現在は
ぴかぴかの馬体で動きもいいそうです。
POGの話題にはあまり取り上げられていませんが、希少性も手伝ってか、一応
写真で紹介はされているようです。
しかし、今年の注目の一頭になると思いますよ。
念のために剥離した軟骨の除去手術を行いました。 特に、競争能力に影響が
あるわけではなく、その後の経過も良好で 問題はなかったのですが、その分
調教が遅れていました。そのため、見た目に、一流馬と比較し、見劣りしていた
ようですが、その後、他の馬に体も追いついてきて、不安もなくなったことから、
押さえ気味の調教であったのを、徐々に普通の調教を行ってきており、現在は
ぴかぴかの馬体で動きもいいそうです。
POGの話題にはあまり取り上げられていませんが、希少性も手伝ってか、一応
写真で紹介はされているようです。
しかし、今年の注目の一頭になると思いますよ。
2008年5月4日日曜日
まずは、体重の推移と現状の報告
まず、体重の推移から
2月4日 459kg
3月3日 470kg
4月4日 454kg 体高166cm、胸囲184cm、管囲20.8cm
5月2日 466kg
クラブコメント
『屋内周回コースでキャンター2000mをベースに乗り込んでおり、
週3回は周回コースの後に屋内坂路コース入りして、ハロン17秒
のペースで元気に駆け上がっています。動きは良好で、ピカピカ
な馬体が示すとおり体調面の不安はありません。脚元にも特に
問題はないものの、ここまでの全体的な乗り込み量を考慮し、
しばらくはこれぐらいのペースを維持して、基礎体力の底上げ
を図る方針です。』
2月4日 459kg
3月3日 470kg
4月4日 454kg 体高166cm、胸囲184cm、管囲20.8cm
5月2日 466kg
クラブコメント
『屋内周回コースでキャンター2000mをベースに乗り込んでおり、
週3回は周回コースの後に屋内坂路コース入りして、ハロン17秒
のペースで元気に駆け上がっています。動きは良好で、ピカピカ
な馬体が示すとおり体調面の不安はありません。脚元にも特に
問題はないものの、ここまでの全体的な乗り込み量を考慮し、
しばらくはこれぐらいのペースを維持して、基礎体力の底上げ
を図る方針です。』
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